補助事業の対象

省エネリフォームを行う方(本事業が指定する断熱材性能を満たす事)
 →サッシ(又はガラス)交換や二重サッシ取り付け、断熱工事等
リフォーム前と後に冬季(11月~3月)2週間の住環境と健康調査に協力していただける方
 ●住環境調査→室内の温度湿度測定:居間、寝室、脱衣所
 ●健康調査→血圧測定、身体活動量

省エネルギー対策等級3の性能でも開口部(サッシ)ガラスが単板ガラスのもの、あるいは一定の気密性能がなされていないもの
省エネルギー対策等級2以下の性能

省エネ改修工事にかかった費用(補助対象工事費)の2分の1比限100万円/戸)の補助金
※バリアフリー工事もあわせて実施する場合は上限120万円/戸
※補助の対象となる改修工事の内容は申請時に審査され、決定されます。
詳しくは、お問合せ→ください。

リフォーム参考例

例えばこんなリフォームが対象となりえます。
※改修工事の一例です。補助の対象となる改修工事の内容は申請時に審査され、決定されます。


バリアフリー改修工事の補助対象項目


■スマートウェルネス住宅等推進モデル事業は、高齢者、障害者または子育て世帯(以下「高齢者等」という。)の居住の安定確保及び健康の維持・増進に資する事業の提案を公募し、予算の範囲内において、国が事業実施に要する費用の一部を補助するものです。

■補助対象の基準:日常生活に必要な住生活空間における省エネルギー改修工事を行い、一定基準以上の省エネルギー性能とすることとします。一定基準以上の省エネルギー性能とは、平成26年度長期優良住宅化リォーム推進事業【評価基準型】のリフォーム後の住宅性能に関わる評価基準の省エネルギーは弊社所属の建築士にご相談願います。

■なお省エネルギー改修工事を実施する前から省エネルギー対策のA基準に適合している住宅については対象になりませんのでご留意ください。補助対象工事費の上限は100万円です。バリアフリー改修工事を同時に実施した場合、補助対象工事費の上限額は120万円となります。

補助事業の流れと健康調査について

『住生活空間の省エネルギー化による居住者の健康状況の変化等に関する調査事業』

※当協議会がリフォームを行い、調査は一般社団法人日本サステナブル建築協会が行います。

健康調査情報について
・アンケート調査と測定(家庭血圧、身体活動量、温湿度等)は、協力者へ事前に調査・測定内容に関する説明を行い、同意を得た上で実施します。
・対象者の氏名や連絡先は、個人情報保護法に基づき、一般社団法人日本サステナブル建築協会が厳重に管理します。

注:選定団体以外では申請できません 住宅改修補助金制度は、国土交通省の補助事業につき選定団体が相談窓口になります。