猛暑でも厳寒でも外気をシャットアウトできるから、室内の温度や湿度をコントロールしやすくなり、住まいが快適になります。快適な暮らしは、健康の基本です。
家の中での事故は、交通事故の件数より多いと言われてます
入浴中の事故は寒い時期に多く、低い屋内温度や居間と浴室間の大きな温度差が主な原因と言われています。
■入浴中の急死による搬送数
■エコリフォーム前と後の室温の変化
■事故による死者数の比較(平成19 年度)
■ヒートショック
トイレ・廊下だけとは限らず、ヒートショック( 脳卒中など急激な温度変化が起因となる血圧の急激な変化による突然死) は布団から出た時でも起こりえる。
電気代を抑えて、家計にも環境にもやさしい暮らし
夏の冷房や冬の暖房にどの位お金がかかるのかは、日々の暮らしを営む上で大いに気になるところではないでしょうか?
高断熱高気密性住宅の大きなメリットのひとつは、快適な室温を保ちつつ、冷暖房コストを軽減できることです。
例えば、昭和期に多く建てられた未断熱住宅と比べ、細心の省エネ基準に則ったレベルで断熱した住宅では、冷暖房にかかる電気代が60%削減でき、冷暖房費は年間7.5 万円安くなります。
高断熱高気密性住宅の大きなメリットのひとつは、快適な室温を保ちつつ、冷暖房コストを軽減できることです。
例えば、昭和期に多く建てられた未断熱住宅と比べ、細心の省エネ基準に則ったレベルで断熱した住宅では、冷暖房にかかる電気代が60%削減でき、冷暖房費は年間7.5 万円安くなります。
注:選定団体以外では申請できません 住宅改修補助金制度は、国土交通省の補助事業につき選定団体が相談窓口になります。